北原照久の“元気になる魔法の言葉”

生きているということは

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「いま、真っ暗闇の中にいる」と思う時には、
この言葉を思い出してみませんか。

生きているということは、
不安のなかに救いと喜びを見いだすこと

kitahara vol4

©村松真砂子

光は必ずどこかにある

誰でも生きていれば、つらい出来事に遭遇し、不安に襲われることがあります。

人生とはそういったことの連続かもしれませんね。

でも、ネガティブな現象ばかりにとらわれていても、道は拓けません。
八方ふさがりの状況でも、一点の「光」を見いだしていく。そして、不都合なことに直面しても、「これだけで済んでよかった」と、いい面を見ていくのです。

光は必ずどこかにあります。その小さな光が、生きる希望につながっていくのです。

北原 照久(きたはら てるひさ)
北原 照久(きたはら てるひさ)
1948年、東京都生まれ。青山学院大学卒。86年、横浜山手に『ブリキのおもちゃ博物館』を開館。また、現在、羽田、箱根、河口湖、大阪にも博物館を展開。テレビやラジオ、各地での講演会等でも活躍中。
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