追放されたアダムとエバ、大洪水で流される生物、命を奪われる人間…古の書物に書かれる恐ろしい神の怒り、これを繙きながら、怒りと信仰について考えていきます。
読み物
無欲と大欲、逆に見えて通ずるもの ―「大欲知足」
「少欲知足」という言葉を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。しかし、真のサービス提供に必要なのは「大欲知足」の考え方です。
女房には
ブリキのおもちゃ収集で知られる北原さんの“言葉コレクション”の一つをご紹介。ちょっぴりクスッとなる言葉です、夫婦はいつまでも仲良くしていたいですね。
「行基」―仏教を民衆に開放し、 民衆を救った菩薩行―
高いカリスマ性と、慈悲深い心を持ち、多くの民衆に手を差し伸べた…。東大寺の大仏の創建に貢献したとこで有名な「行基」とは、どんな人物だったのでしょうか。
ローマ帝国の頭脳・セネカ、彼の怒りの考察とは
今から2000年ほど前、”怒り”について深い考察をした人物がいました。「怒りとは短い凶器である」…彼の考察を基に、怒りの謎を紐解いていきましょう。