北原照久の“元気になる魔法の言葉”

幸運の女神は

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言葉には大きな力があります。
沈んだ心さえも、引き上げられることがあります。
今回は、やる気がわいてくる言葉をご紹介します。

幸運の女神は 準備したところに降りてくる

                               ©村松真砂子

「やるべきことはやった」と言えるように

ものごとを成し遂げるのに、棚からぼた餅はありません。

ですから、どんなときでも、自分のやるべきことを必死に取り組むところに、いつか追い風は必ず吹いてくると、僕は信じています。

仕事でも、自分の願いを成就させることでも、すべては〝準備〟に尽きるのです。周囲への感謝の気持ちを忘れずに、こつこつと〝準備〟をする。

すると、幸運の女神は必ず、ほほ笑んでくれます。

北原 照久(きたはら てるひさ)
北原 照久(きたはら てるひさ)
1948年、東京都生まれ。青山学院大学卒。86年、横浜山手に『ブリキのおもちゃ博物館』を開館。また、現在、羽田、箱根、河口湖、大阪にも博物館を展開。テレビやラジオ、各地での講演会等でも活躍中。
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