周りの声が聞こえなくなっていませんか?
うまくいかないときは、思い切って素直になりましょう。
人の心はパラシュートのようなものだ。開かなければ使えない
©村松真砂子
イギリスの劇作家オズボーンの言葉です。
心を閉ざしていると何も進展せず、まったくいいことがありません。まずは、心を開いて、素直になることが大切です。それが、相手の心を開くことにもつながります。
もし、つまらないことで意固地になっていたら、部屋の窓を思いっきり開け、深呼吸しましょう。自分に正直になると、必ずいいことが起こりますよ。
北原 照久(きたはら てるひさ)
1948年、東京都生まれ。青山学院大学卒。86年、横浜山手に『ブリキのおもちゃ博物館』を開館。また、現在、羽田、箱根、河口湖、大阪にも博物館を展開。テレビやラジオ、各地での講演会等でも活躍中。
バックナンバー「 北原照久の“元気になる魔法の言葉”」