さる3月6日(火)「仏教と脳科学とマインドフルネス」というシンポジウムが東京大学で開催された。脳科学者、臨床医、僧侶、心理学者、仏教学者らが多角的な視点で「マインドフルネス」について語り合った。
マインドフルなう
【書評】老師と少年
「欠ける」といえば、「何が」あるいは「何に」欠けているのかという文脈で語られるのが通常だ。しかし著者は言う、「ただ欠けている」のだと。
【書評】女の機嫌の直し方 著:黒川伊保子
男と女には違いがある。脳科学から紐解けば、すれ違って当たり前。男は女性の機嫌を損ねることは避けられない。それでも、機嫌の直し方を知っていれば、前向きに生きられる。
【書評】マンガでわかる グーグルのマインドフルネス革命
脳をトレーニングする画期的な方法がマインドフルネス瞑想であり、特にビジネスマンに特化して系統立てられたものがグーグル社の瞑想プログラム。
【書評】誰でもわかる維摩経 著:菅沼晃
舎利弗(しゃりほつ)、目連(もくれん)、摩訶迦葉(まかかしょう)らブッダのお弟子もたじたじ。ブッダの心を摑んだ商家の主・維摩との問答から大乗の奥儀が明かされる。