暮らしの中から見えてくる風景や心象を表現し続ける、エッセイストの広瀬裕子さん。2017年冬に鎌倉から香川へ移住。住む場所を変えて、見えてきたもの、感じた思いを綴ります。
読み物
日常のなかで心を観る
今の瞬間の自分を観ていくだけで、自分に必要なものが自然と備わってくるのです。要は気づくこと、心に起こることを確認することだけです。ーアルボムッレ・スマナサーラ
修行はどんなことをするのですか
僧侶の藤田一照さんが、作家の広瀬裕子さんからの100の質問に答えます。
心を具体的にとらえるには
お釈迦さまは「心をおさめたら、安楽をもたらす」と言われました。心が清らかになるように向上することが仏道なのです。―アルボムッレ・スマナサーラ
『あたらしいわたし 禅100のメッセージ』著者インタビュー 広瀬裕子さん
「『禅』の教えを知れば知るほど、私自身、こころの風通しがよくなっていきました」と語る広瀬さんに、禅の魅力と本書に込めた思いをお聞きしました。