人間が体を動かすために基本となるのが、“正しい姿勢で立つ”ことです。日ごろから常に正しい立ち方、歩き方を意識して体幹を鍛えていくことが大切なのです。
読み物
「道元」―「只管(ひたすら)に坐禅せよ」と説いた不世出の禅僧―
「更に何の時をか待たん」(今やらなくて、いつやるというのか。今しなければならないことは、速やかにその場でやることが禅道である)。日常のことであっても、前向きに主体的に取り組むことが、禅の本質であると道元は知った。
人生は思った通りには
夢に向かって、どう動くか――。ブリキのおもちゃ収集の第一人者・北原照久さんの、珠玉の「ことばコレクション」。今を変えたい方、思いを実現したい方、必見です
すべて神さまと自分の関係
電車が遅れたとか、物がなくなったとか、病気になったとか、よくないことがあっても、それもみな「神さまのおかげ」なのです。
健全な競争は、心を磨き 創意工夫を誘発する ──「切磋琢磨」の精神
世の中には「競争は格差を生み出すので良くない。弱い人が経済的に苦しむ。平等な所得再分配が望ましい」という人がいます。日本でも近年は「平等から競争へ」と変化していますが、元来競争が好きな国民性ではありません。競争は本当に悪いことでしょうか。