修験道、アマゾン・ネオ(新)・シャーマニズム、そしてミャンマーで初期仏教の修行を修めた。異端と言えば異端だが、修行を進めた結果、学問、観念への執着や期待を手放すことができたという。
ブックレビュー
【書評】〈就職しないで生きるには21〉小さくて強い農業をつくる 著:久松達央
社会に縛られたくない――自由な田舎暮らしに憧れを抱き、久松さんは会社を飛び出す。未経験から始めた農業。7人の従業員を有する有機農園の経営を軌道に乗せるまでの奮闘記。
【書評】1分で悟り 著:名取芳彦
「どっしり」「きっぱり」「すっきり」「さっぱり」「にっこり」と、日常のなかの小さな悟りはそんな形で日々訪れるという。
【書評】生き方 人間として一番大切なこと 著:稲盛和夫
人生をいかに生きるか。だれもが一度は考えることだろう。利他、誠実、努力……稲盛さんの説く“生き方”が多くの人に読み継がれている。発刊から14年、400万部のベストセラー。
【書評】心と体をととのえる 呼吸法とマインドフルネス 編:大法輪閣編集部
マインドフルネスと仏教の瞑想法の違いとはなんだろうか。藤田一照師(前曹洞宗国際センター長)の「曹洞禅とマインドフルネス」などが掲載された書籍をご紹介。