「どっしり」「きっぱり」「すっきり」「さっぱり」「にっこり」と、日常のなかの小さな悟りはそんな形で日々訪れるという。
ブックレビュー
【書評】生き方 人間として一番大切なこと 著:稲盛和夫
人生をいかに生きるか。だれもが一度は考えることだろう。利他、誠実、努力……稲盛さんの説く“生き方”が多くの人に読み継がれている。発刊から14年、400万部のベストセラー。
【書評】心と体をととのえる 呼吸法とマインドフルネス 編:大法輪閣編集部
マインドフルネスと仏教の瞑想法の違いとはなんだろうか。藤田一照師(前曹洞宗国際センター長)の「曹洞禅とマインドフルネス」などが掲載された書籍をご紹介。
【書評】稲盛和夫 最後の闘い JAL再生にかけた経営者人生 著:大西康之
利他心。稀代の名経営者である稲盛和夫さんが大切にしていることだ。私心をなくし、ただ人の役に立つことに身を投じる。日本航空(JAL)の再建もまた然りであった……。
【書評】クール・ジャパン!?外国人が見たニッポン 著:鴻上尚史
クールジャパン。「素敵な日本」という意味である。日本を訪れる外国人にママチャリや自動販売機、花見の文化は「クール」に映るらしい。彼らの心を摑む“あれこれ”とは…。