利他心。稀代の名経営者である稲盛和夫さんが大切にしていることだ。私心をなくし、ただ人の役に立つことに身を投じる。日本航空(JAL)の再建もまた然りであった……。
マインドフルなう
【書評】クール・ジャパン!?外国人が見たニッポン 著:鴻上尚史
クールジャパン。「素敵な日本」という意味である。日本を訪れる外国人にママチャリや自動販売機、花見の文化は「クール」に映るらしい。彼らの心を摑む“あれこれ”とは…。
【シンポジウム】仏教と脳科学とマインドフルネス
さる3月6日(火)「仏教と脳科学とマインドフルネス」というシンポジウムが東京大学で開催された。脳科学者、臨床医、僧侶、心理学者、仏教学者らが多角的な視点で「マインドフルネス」について語り合った。
【書評】老師と少年
「欠ける」といえば、「何が」あるいは「何に」欠けているのかという文脈で語られるのが通常だ。しかし著者は言う、「ただ欠けている」のだと。
【書評】女の機嫌の直し方 著:黒川伊保子
男と女には違いがある。脳科学から紐解けば、すれ違って当たり前。男は女性の機嫌を損ねることは避けられない。それでも、機嫌の直し方を知っていれば、前向きに生きられる。