北原照久さんの「ことばコレクション」から、私たちの日々に元気をくれる珠玉の言葉をご紹介。日々の生活で誰もが必要とする心の潤い、言葉の掛け方の大切さとは――。
読み物
「親鸞」―仏教の根幹に立った「悪人正因」の信仰―
阿弥陀如来の本願は、布施や仏像の寄進を行なうことができる「善人」ではなく、それができないために社会から悪人視されている人々を救うと誓っている、と親鸞は考えた。
大切なものは
ブリキのおもちゃ収集の第一人者・北原照久さんが集めた「ことばコレクション」から、元気をくれる珠玉の言葉をご紹介。北原さんが講演された、3万人が集う成人式での一コマ。今を生きるすべての人に贈る、人生の指針とは――。
仕事で新しいことに挑戦し実現させるために──六波羅蜜の実践
反対・抵抗が出ても実現・成功できる――。誰もが追い求めることですが、それはに説明責任、説得する行動力、ブレない心、自棄を起こさない、理解し共感することが大切だと仏教では説かれています。今回のテーマは「六波羅蜜」。
山頂を目指しながら
ブリキのおもちゃ収集の第一人者・北原照久さんが集めた、珠玉の「ことばコレクション」をご紹介。夢に向かって取り組むことは、山登りと同じと語る北原さん。その極意とは……。