インタビュー

サマタ瞑想【実践ビデオ】 スカトー寺副住職 プラユキ・ナラテボー

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「プットー瞑想【実践編】」

「プーッ」「トォーッ」と心の中で唱えながら呼吸しました。それでは、呼吸をするときに「プーッ」「トォーッ」と心の中で唱えずに、呼吸にのみ意識を集中していきます。

みなさんのやりやすいリズムで呼吸をしてください。ただあるがままに呼吸の出入りを、あるがままに見守っていくという感じになります。

姿勢を正して、自然な呼吸を心がけます。息をコントロールする必要ありません。 鼻からの息の出入りを、ただあるがまま気づいて、観察していく、見守っていく。

特に注目していく点は、息が出ているか、それから入ってきているか。この辺に注目して、息の出入りをあるがままに観察し気づいていきましょう。

息が出ている時には、息が出ている。今、ここで生じていることに気づいていきます。また、息が、すーっと入ってきている時には、息が入ってきているということに気づいていきます。「プットー瞑想」の場合、「ヴィパッサナー瞑想」と異なり、言葉を用いず、ラベリングせずにただあるがままの呼吸に気づいてください。

出ている時は、ただ出ている。入ってきている時は、ただ入ってきているということに気づいていきます。

プットー瞑想を実践してみる場合はこちらから↓

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