来る2018年11月23日(金)大阪・梅田にあります「蔦屋書店」4thラウンジにて、「ダーナネット」でもおなじみのタイ在住の浦崎雅代さん(仏教ライター・翻訳家)と弊社からも書籍をお出しいただいている釈徹宗さん(宗教学者)との対談が行われます。
対談は、「蔦屋書店」の【読書の学校】の第三講として催されます。近年、にわかに脚光をあびるようになった「マインドフルネス」は、「仏教」の「瞑想」に起源を持ちます。
浦崎さん翻訳の『いのちの最後の授業』(著・カンポン・トーンブンヌム)では、全身麻痺となったタイの在家仏教修行者による「気づきの瞑想」による苦しまない生き方が説かれています。
かたや、グループホーム「むつみ庵」を営み、お寺の住職かつ宗教研究者である釈さんが、「これからの救い」についてお話になります。
タイと日本のライフスタイルの違いについて「瞑想」「死に方」「生き方」をテーマにお話いただきます。
残席わずかです。の機会を逃さずにご参加されてはいかがでしょうか?
申込みは、以下のサイトへのリンクから。
【読書の学校】浦崎雅代×釈徹宗 いのちの最後の授業――南国タイに学ぶ苦しまない死に方と生き方――
会期:2018年11月23日(金)
定員:80名
時間:19:00~21:00(開場18:30)
講師/ゲスト:浦崎雅代氏&釈徹宗氏
場所:梅田 蔦屋書店 4thラウンジ
主催:梅田 蔦屋書店、サンガ
共催・協力:ミシマ社、読書の学校
参加費:1,500円(税込)
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