ニュース・レポート

2019 テーマ:つながり~「Zen 2.0」が「マインドフルシティ鎌倉」で開催

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3年目に入った「禅とマインドフルネスの国際カンファレンス」

鎌倉の歴史と伝統が育んだ叡智に、現代の智慧や多様性を融合し、
開かれた目覚めに向かう「魂のつながり」を共に創る

建長寺駐車場に設けられた受付。「Zen 2.0」の幟(のぼり)も風景に馴染んで見える

令和元年(2019年)、シルバーウィーク後半の9月21、22日の二日間、今年で3年目を迎える禅とマインドフルネスについての日本初の大規模な国際フォーラム〝Zen 2.0〟が「禅」発祥の地、鎌倉五山第一の建長寺において開催されました。

建長寺仏殿を拝む

ソーシャル・ネットワーク・サービスなど情報の洪水のなか、日々の生活や仕事に忙しく追われ、忘れがちな職場での「つながり」、故郷の友人との「つながり」、家族との「つながり」、なかなか会えない大切なあの人との「つながり」、そして自分との「つながり」。

今年も主な会場として活用された方丈(龍王殿)

2019年のZen 2.0では、「つながり」をテーマに、さまざまな28名による登壇者の講演やワーク体験を通して、もともと存在していたのに、忘れてしまった本当に大切な「つながり」に気づき、それをもう一度取り戻すためのきっかけのための「マインドフルな場」を提供します。

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